今回は『舞いあがれ』の1話(第1週)10月3日月曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【『スミちゃん』と久留美】と題して1週1話あらすじをお送りします。
ものづくりの街である東大阪に生まれた主人公の岩倉舞。
小学校3年になっていましたが、ここ半年くらい原因不明の熱に悩まされています。
<舞いあがれ 1週1話のあらすじネタバレ>
平成6年の4月とある朝。
岩倉舞は家族旅行で飛行にのった夢を見ていました。
「ご搭乗の皆さま。機長の岩倉です。快適な空の旅をお楽しみください」
女性機長のアナウンスで胸をときめかせたときに目が覚めます。
舞は小学校3年生になったばかりでしたが、ここ半年ぐらいは原因不明の発熱があって、始業式のあとは、7日間続けて学校を休んでいたのでした。
舞はネジ工場を経営する父親の浩太と、浩太の仕事を手伝いながら家事をこなす母親のめぐみと、3歳年上の兄である悠人との4人暮らしで東大阪に住んでいました。
その日の朝は久々に熱がなかった舞でしたが、新学年になってずっと休んでいたのでクラスに馴染めるか不安を抱きます。
それでもと、勇気を出して登校した舞でしたが、体育の授業は見学となり友達もいなかったため昼休みはひとりぼっちです。
しかたなくクラスで飼っているウサギの『スミちゃん』と時間をつぶす舞。
教室に戻って授業が始まると、舞は担任の三上先生から自分がやりたい“係り”について訊かれます。
すると岩倉家の隣に住んでいる幼馴染の梅津貴司が『飼育係』を勧めたのでした。
休みがちな舞では『飼育係』は無理だという声もありましたが、三上先生はできる範囲でと背中を押してくれます。
そうして、既に『飼育係』になっていた望月久留美と一緒に『スミちゃん』の世話をすることになった舞。
さっそく放課後に飼育小屋に向かったふたりは、『スミちゃん』が穴を掘って脱走していることに気づきます。
慌てて探しに走り出した久留美を、走ると熱がでてしまう舞は追いかけれません。
それでもとふたりで『スミちゃん』を探し回っていると、探し出してくれた貴司が『スミちゃん』を抱えてあらわれます。
見つかって安堵した久留美が、走らせたことを舞に謝ったのをきっかけにふたりは仲良しになったのでした。
舞が家に戻ると、めぐみ宛に写真展を案内するハガキが届いていました。
そこには、教会のある島の写真が印刷されていて、綺麗な風景に見入ってしまった舞。
それはめぐみの故郷である長崎の五島だったのです。
その写真が気に入った舞が母からハガキをもらって、自分の部屋に戻ろうとしたとき、また熱をだして足元がふらついてしまったのでした。
舞いあがれ1週1話あらすじを見た視聴者の感想>
・舞ちゃんの心の翻訳してあげて、この年の男の子には珍しく「舞ちゃん」呼びの貴司くん推せる。
・スタートは1994年の東大阪。う、94年か。そして町工場…がんばって。みんな頑張って
※ツイッターより引用
<1週1話の感想>
主人公の子供時代を演じてくれる浅田芭路ちゃんは、前作の『ちむどんどん』でも砂川智の妹役であるサチ子でも出演していたので、2作連続の朝ドラですね。
前作ではちょっとしか登場しなかったのは、本作のためのテストを兼ねていたのかも知れません。
いきなり原因不明の熱に悩まされていて自分の思うように動けないなんて、前作での歌子を思い起こさせてしまいます。
砂川智の弟である旭役を演じていた野原壱太くんも、2作連続の登場になっているのには少し驚かされました。
浅田芭路ちゃんと同じように前作ではチラッとしか登場していませんが、今回は舞の幼馴染である浦一太役での登場です。
子役の演技が見れるのは3週ぐらいまでなので、頑張って視聴者の記憶に残るような演技をして欲しいものですね。
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